敏感肌の人が知るべき7つのポイント

1.敏感肌に化粧水・乳液・美容液を使うとシミ・シワ・ニキビが増える

 

 

たくさん化粧品を使うと、敏感肌が解消され、どんどんキレイな肌になると思っているけど・・・

ご存知のように化粧品の種類は、たくさんあります。その中の基礎化粧品だけでも、「洗顔石けん」「メイク落とし(クレンジング)」「化粧水」「乳液」「美容液」「メイク下地」「ナイトクリーム」「栄養クリーム」「ほにゃららクリーム」と数え切れないほどあります。

多くの人は、「スキンケアを行う際、数多くの基礎化粧品を使ったほうが潤い、キレイになる」と信じています。

多くの基礎化粧品を使うということは、それだけ手間もお金もかかっています。「かかった労力の分、きっと効果が得られる」と思い込んでしまうのかもしれません。

敏感肌の人が化粧品をたくさん使っても、肌トラブルは改善しない

でも、実際は逆です。たくさんの基礎化粧品を使っても、あなたの肌トラブルは改善しません。 むしろ、あなたの肌にトラブルを招いてしまいます。もし、あなたが敏感肌なら特に注意が必要です。

敏感肌の方は、少しの刺激で肌トラブルが起こります。

例えば、私の場合、のり付けされたYシャツを着ると、首と襟の当たる部分が赤くなって腫れます。そして、チクチクと痛みます。

首には赤い線がくっきりと浮かび上がり、2~3日は消えることはありません。普通の健康な肌の持ち主からしてみれば、驚くべきことでしょう。

でも、敏感肌の私にとって、襟が首に当たることは、肌に炎症を起こす十分な刺激となります。このように、敏感肌は、普通の人には考えられないほど刺激に対する肌の耐性が弱いのです。

ところが、敏感肌の方の多くは、この事実を正しく理解していません。だから、不用意にたくさんの基礎化粧品を使ってしまいます。

化粧水でも乳液でも、基礎化粧品を使ってスキンケアを行う目的は、肌トラブルを改善することです。だから、私は「スキンケアを止めろ」と言ってるわけではありません。

スキンケアを行う際に、敏感肌の方には、肌への刺激に対して細心の注意を払って欲しいのです。

敏感肌にとって、ほんの少しの刺激がシミ・シワを生む

洗顔をするとき、化粧水や乳液・美容液などを顔に塗るとき・・・スキンケアを行う際は少なからず肌に摩擦を与えます。一回一回の摩擦は、大した刺激にはなりません。1度洗顔をしたり、化粧水を塗るのに顔をなでたからといって、私がYシャツを着た時のように、赤く腫れ上がるようなこともないでしょう。

しかし、その少しの刺激が積み重なることで、やがては大きな肌トラブルを招きます。むしろ小さな刺激のために気づかずに、何度も何度も繰り返してしまうのです。そして、大きな肌トラブルになった時に、初めて気づきます。残念ながら、その時には手遅れなのです。

これは肌トラブルの起こりやすい場所を見ると分かりやすいです。年齢を重ねて老化することで、シミやシワ、ニキビなどができやすいところは、目の周り、頬、アゴのラインです。

目の周りは皮膚が薄い、頬は紫外線が当たりやすいなどがありますが、すべてに共通しているのは、骨の出っ張りがある部分です。どの場所も、触ると、骨の出っ張りを感じるはずです。

こういった骨の出っ張っている部分は、骨と手の平に肌が強く挟まれるようになります。そのため、ほかの場所よりも、刺激が蓄積されやすいのです。これは、スキンケアの方法というより骨格の問題なので、どれだけ注意しても仕方のないことなのです。

だからこそ、肌に触れる行為そのものを減らす必要があります。つまり、スキンケアを行う際は、できるだけ基礎化粧品(化粧水・乳液・美容液など)の数を減らせば良いのです。そうすることで、肌への刺激を減らせると共に、肌トラブルも軽減するのです。敏感肌の人は、可能な限りスキンケアをシンプルに行いましょう。

なぜ、基礎化粧品の種類はこんなに多いのか?

「肌への接触をできるだけ減らすことで、肌トラブルは軽減する」
こんなことは、化粧品に関わる者なら常識です。では、なぜ、世の中にこれほどの基礎化粧品があふれているのでしょうか?

その理由を求めて、ある実験をしました。

いくつものメーカーのスキンケアセット(化粧水や乳液・美容液など)を肌質や価格を気にせずに買ってきて、研究所で中身を調べたのです。

そうすると驚くべき結果がでました。その中の多くの成分が一緒だったのです。つまり、入っている有効成分はほとんど同じで、形状が違うだけだったのです。例えば、液状だったり、クリーム状だったり、固形だったりと・・・。

このことを化粧品の研究者に、「こんなことはよくあることですか?」と質問すると、「全ての化粧品メーカーがしているとは言えへんけど、よくあることですよ」と言われました。

私は正直言って、信じられませんでした。だって、お客さんにしてみれば、種類が増えるほど、お金もかかるし面倒です。私だって安くて便利なほうが良いです。それなのに、なぜ、わざわざ使う人が損するようなことをするのかなぁと思いました。もちろん、しっかりと研究をして、できるだけ個人対応した化粧品を作りたいと考えているメーカーもあることは、ここに付け加えておきます。

また、某皮膚科に行ったとき、医師に、

「基礎化粧品には化粧水や乳液などたくさんの種類がありますが、多く使うほうがいいのでしょうか?」

と質問しました。

すると、

「本来、肌に対して基礎化粧品(スキンケア)を使用する目的は保湿だ。肌の一番表面にある角質層(角層)が潤っているかどうかで、肌のキメやなめらかさは決まってくる。だから、角質層にきちんと保持することが保湿であり、それさえできれば基礎化粧品の種類なんて1種類でも10種類でもどちらでもいい

と言われました。

だから、私は種類は少なく、スキンケアでもっとも大切な保湿を重視すると決めました。

次の敏感肌の人が知るべき7つのポイントは「無添加化粧品の安全性とは?」です。

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(著:井上龍弥

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