ダブルクレンジングゲルを使った『メイク落とし』方法

いつもより濃い目のメイクを施してみました

 いつもより濃い目にメイクをしたスタッフがご案内します。

▼今回使ったメイク用品はこちら


  •  ベースメイク:やさしいUVカットミルク
  •  アイシャドウ:LUNASOLのベージュ系をアイホールに、いただきもののDiorのパウダーシャドウを目のキワに
  •  マスカラ:メイベリンのボリュームアップマスカラ(お湯で落とせるタイプ)
  •  口紅:ケサランパサランのピンク色の口紅
  •  チーク:ケサランパサランのパウダーチーク
  •  眉:KATEのパウダー&KATEの眉マスカラ&100円ショップで購入した眉コート

『落ちにくい』メイクを『落とさない』のが、ダブルクレンジングゲルです

ダブルクレンジングゲルは、「敏感肌・乾燥肌の方にも安心してご使用いただけること」を第一に考えて作りました。洗浄力はとてもマイルドです。

そのため、『ウォータープルーフ機能』や『落ちにくい』『崩れにくい』ことが特徴のメイク用品のほとんどは、ダブルクレンジングゲルでは落ちません。

(こういうタイプのメイクを落とそうとすると、敏感肌に負担をかけやすい石油系の界面活性剤をたくさん配合しなくてはいけないのです・・・。)

メイクは、肌にとっては異物そのもの。洗い残しは、肌トラブルの元になります。ですから、落ちにくいタイプのメイクをご使用の場合には、ダブルクレンジングゲルではなく、『落ちにくいメイク専用』のクレンジング剤を使って、きちんと落とすようにしてください。

(繰り返しになりますが、落ちにくいタイプのメイクも、それを落とすための専用クレンジングも、乾燥肌・敏感肌には負担になりやすいです。肌トラブルでお悩みのウキウキメイトさんは、ダブルクレンジングゲルで落とせることを目安に、メイク料を選ぶことをおすすめします。)

ちなみに、今回使用したメイク用品は全て、ダブルクレンジングゲルで落とせるものです。

これでスッキリ!『メイク落とし』の基本の基本

最初に、メイクをスッキリ落とすためのポイントを2つ、押さえておきましょう。

ポイント1:手も顔も濡らさない

『メイク落とし』で一番大切なことは、手も顔も濡らさないことです。

ダブルクレンジングゲルに水を混ぜると、洗浄力がさらにマイルドになります。メイクはきちんと落としたいので、水を混ぜないように注意してください。

(逆に、それほど洗浄力が必要ない『洗顔』を行なうときは、水を混ぜます。この点は、『洗顔』方法をご紹介するときに、改めて、詳しくご説明します。)

ポイント2:『ゲル計量器』1個分

メイク落としの使用目安量は、ゲル計量器1個分

2つ目のポイントは、使用量。ゲル計量器『1個分』が目安です。

メイク料をきちんと浮かせて落とすためにはこれくらいの量が必要です。いつもの使用量が少なくないか、チェックしましょう。

肌がとても乾燥している場合


ダブルクレンジングゲルの水分が肌に奪われ、ゲルが伸びにくくなることがあります。『ゲル計量器』2~3個分に量を増やしてみてください。

『メイク落とし』はカンタン2ステップ!

では、手順のポイントをひとつだけお話しておきます。

これから『メイク落とし』の手順をひとつひとつご紹介します。たくさんあるように見えますが、実は、大きく分けるとたったの2ステップです。

1. メイクが落ちにくい箇所(目元・口元)に、ダブルクレンジングゲルをなじませる
2. 顔全体に、ダブルクレンジングゲルをなじませる

「この2ステップができれば、『メイク落とし』は80%くらい成功」と言ってもいいくらい、大切なポイントです。

そして、残りの20%のコツを押さえることで、さらに、肌への負担を軽減し、メイクを落ちやすくします。この2ステップを頭の隅に置いておいてください。

では、実際にメイクを落としていきましょう!


<ステップ1>
特に落ちにくい箇所に、ダブルクレンジングゲルをなじませる


目元・口元のメイクは、特に落ちにくいものが多いです。そのため、最初にこの2箇所にダブルクレンジングゲルをのせます。

手に取ったダブルクレンジングゲルのうち、3分の1ほどを指先で取ります

【1】3分の1ほどのダブルクレンジングゲルを、指先に取ります

1.メイクが落ちにくい『目元』『口元』にダブルクレンジングゲルをなじませる

【2】指先で、マスカラを塗ったまつげをはさみます

目の端から、もう片方の端に向かって位置を動かしながら、指先でつまみます。(マスカラを塗っていない場合は、ここを飛ばして【3】から始めてください)

この段階の目的は、メイクを落とすことではなく、ダブルクレンジングゲルをメイクになじませることです。ですから、指先でまつげをゴシゴシこすったり、ひっぱったりする必要はありません。ゲルでマスカラをはさむようなイメージで、力を入れずにやさしく触れましょう。

左右両方のまつげに、ダブルクレンジングゲルをなじませます

この方法で、左右両方のまつげに、ダブルクレンジングゲルをなじませます。

▼「ダブルクレンジングゲルが目に入ってしみる!」ときの対処法


「ダブルクレンジングゲルが目に入ってしみる!」という非常事態は、洗い方を少し変えるだけで防ぐことができます。注意するポイントは次の2点です。

1.目はふんわり、そっと閉じる
「ぎゅっ」と目を閉じてしまうと、まぶたをゆるめたときにゲルが目の中に入り込みやすくなります。目元にシワを作らないイメージで、まぶたはそっと閉じましょう。

2.指に力を入れない
指でごしごし目元をこすると、ゲルが目の中に入ってしまいやすいです。メイク落としに力は一切必要ありません。赤ちゃんの肌に触るような気持ちで、ゆっくりやさしく触れましょう。

【2】指先に余ったダブルクレンジングゲルをまぶたにのせます

【3】指先に余ったダブルクレンジングゲルをまぶたにのせます。

このときも、目的はなじませることですので、こする必要はありません。軽く目を閉じて、アイシャドウやアイラインがついたまぶたの上を、指の腹でやさしくなでます。

指先のダブルクレンジングゲルが少なくなってきたら、手の平からまた少し取ります

指先のダブルクレンジングゲルが少なくなってきたら、手の平からまた少し取ってください。

【3】口紅やグロスをつけている場合には、口元にもダブルクレンジングゲルをなじませます

【4】口元にもダブルクレンジングゲルをなじませます

口紅やグロスをつけている場合には、唇にもダブルクレンジングゲルをなじませましょう。

唇は縦方向にシワがついているので、指を縦に動かしながら塗るとよくなじみ、後で落としやすくなります。


<ステップ2>
顔全体に、ダブルクレンジングゲルをなじませる


【4】ここから、顔全体にダブルクレンジングゲルを伸ばしていきます

【5】ここから、顔全体にダブルクレンジングゲルを伸ばしていきます

残りのダブルクレンジングゲルを全て指の腹にとり、皮脂が出やすく丈夫なTゾーンからなじませます。

【5】鼻筋もなでるように

【6】鼻筋もなでるように

【6】口の周りは円で囲むように、やさしくなでます

【7】口の周りは円で囲むように、やさしくなでます

【7】指の腹で円を描くようにしながら、口元から目尻の辺りまで少しずつ手を動かします

【8】指の腹で円を描くようにしながら、口元から目尻の辺りまで少しずつ手を動かします

このとき、目元や口元も、指の腹でなでましょう。しばらく置いておいた分、ダブルクレンジングゲルの洗浄成分がなじんで、メイクが浮きやすくなっています。

▼ダブルクレンジングゲルのすべりが悪くなったら


メイク落としをしている間は、指の腹と肌の間で常にゲルがヌルヌルしている状態が適量です。ゲルがクッションの役割を果たし、肌への摩擦を最小限に抑えます。

指がすべりにくい場合は、肌質や使用されているメイク料に対して、ダブルクレンジングゲルが少ない可能性があります。メイク落としの途中でもかまいませんので、ダブルクレンジングゲルを少し足して、摩擦を軽減してください。

【8】マッサージ終了

【9】マッサージ終了

ご覧のとおり、マスカラやアイシャドウが、まだ肌に残っています。この時点で、「メイクが落ちてない!」と不安に思われるかもしれませんが、心配はいりません。

メイク落としの役割は、『肌表面にあるメイク汚れを、浮き上がらせること』です。ダブルクレンジングゲルをしっかりなじませた後、すすぎ洗いをすることで、浮き上がったメイクをオフすることができます。

▼すすぎのポイント


・水か、水に近いぬるま湯で

・顔の上半分を10回、下半分を10回

すすぎ

これで、すすぎが完了です。

でも、これで終わりではありません!

『メイク落とし』で落ちなければ『洗顔』を

『メイク落とし』をした後、まだメイクが残っている場合には、『洗顔』をあわせて行なってください。『メイク落とし』で浮き上がらせた後、『洗顔』を行なうことで、肌に残ったメイク料や皮脂汚れをきちんと落とすことができます。

特に、乾燥して肌のキメが粗くなっている場合は、肌の表面に細かい凹凸がたくさんできているので、メイクはスルリと落ちません。

メイク料の落ち具合と肌状態に合わせて、『メイク落とし』と『洗顔』を組み合わせましょう。『洗顔』方法はこちらをご覧ください。

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