脂性肌の人が知るべき5つのポイント

4.脂性肌を改善できない化粧品

あなたが脂性肌(オイリー肌)で、次のような化粧品をご使用なら、少し注意が必要です。

脂性肌を改善できない化粧品
3つのタイプ

  • ①「オイリー肌用」「ニキビ肌用」など「サッパリタイプ」の化粧品・化粧水
  • ② 肌につけると、スーっと清涼感がある化粧品・化粧水
  • ③「引き締め効果」「収斂作用」のある化粧品・化粧水

順番に見てみましょう。

1.『サッパリタイプ』の化粧品・化粧水

①のような、「サッパリタイプ」の化粧水は、べたつきがなく使い心地がいいので皮脂でお悩みの方がよく好まれます。

問題は、それ単体では『保湿』ができないということです。

保湿と言うのは、ただやみくもに肌に水分を与えることではありません。水だけを与えても、すぐに蒸発して、肌は余計に乾燥してしまいます。

だから、化粧水の後には必ずクリームや美容液などの油分の入った化粧品で、肌にフタをしなくてはいけません。

ところが、クリームや美容液といったトロっとした質感の化粧品は、「余計皮脂がでるんじゃないか」いうイメージがあって、使われていないことが多いです。

これでは、肌は乾燥するばかりで、皮脂を止めることはできません。

2.肌につけるとスーっとする化粧品・化粧水

②のような、肌につけるとスーっとする化粧品や化粧水も要注意です。

スーっとするのは、化粧品の中に揮発性の高い成分(おもにアルコールです)が配合されているからです。揮発性が高いため、肌につけると瞬間に蒸発し、それが清涼感につながるのです。

ただ、敏感な肌にはこのアルコール自体が刺激となるうえ、蒸発に伴って水分を奪われるので肌の乾燥が進みます。

3.引き締め効果や収斂(しゅうれん)作用のある化粧品・化粧水

③の、引き締め効果や収斂(しゅうれん)作用、というのも、②と同じで、アルコールを用いたものがほとんどです。その効果は一時的なので、効果を求めて繰り返し使用する方が多くいらっしゃいます。そのたびに、肌は刺激を受けて弱くなり、よけいに皮脂をだそうとします。

では、いったいどんな化粧品を使えば、ちゃんと「保湿」ができ、脂性肌(オイリー肌)を改善しすることができるのでしょうか?

脂性肌(オイリー肌)でお悩みの方は、次のことに気を付けて保湿のお手入れをしてください。

⇒簡単にできる脂性肌改善法5つのポイント:『5.脂性肌を改善する化粧品』へ

著者:井上龍弥

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