脂性肌の人が知るべき5つのポイント

2.脂性肌にいい洗顔・悪い洗顔の見極め方

皮脂を止める洗顔料とは?

脂性肌の洗顔は、『洗い上がり』で選ぶ

脂性肌の人が洗顔アイテムを選ぶときに、まず注目してほしいのが『洗浄力』です。

脂性肌を改善するためには、皮脂を取りすぎないことが大切です。ですから、皮脂をすべて洗い流してしまうほど強い洗浄力は必要ありません。

脂性肌の改善に適した洗浄力かどうかは、洗い上がりの肌状態で判断できます。洗顔を行った後に、顔を触ってみてください。「キュッキュッ」という感覚があれば、皮脂を取りすぎている証拠です。

洗いあがりに肌がつっぱったり、乾燥するのも、洗浄力が強いです。これらでは、皮脂を悪化させます。

洗い上がりがつっぱらない。できれば、しっとりした感覚が残れば、脂性の改善にあっていると言えます。

余分な皮脂や汚れだけを落として、肌に必要な皮脂は残す洗浄力のマイルドな洗顔アイテムを選びましょう。

脂性肌の洗顔は、『やさしさ』で選ぶ

脂性肌の多くは、これまでの過剰な洗顔で、肌の奥が乾燥して敏感になっていることがよくあります。

敏感な肌は刺激に弱くなるため、さまざまな肌トラブルを起こします。そのため、脂性肌の人はできるだけ肌に負担を与えないように洗顔をすることが大切です。繰り返しになりますが、肌トラブルを起こすと、肌は皮脂を過剰に分泌します。

脂性肌に負担を与えない洗顔を見極めるには、配合されている成分をチェックしましょう。

たとえば、石油系の合成界面活性剤には、 『肌にくっつきやすく、洗い流しにくい』という性質があります。何度もすすぎ洗いをしないと落ちた感じがしない洗顔は、このタイプが多いです。すすぐ回数が多くなると、肌に触れる回数も増えます。このとき残る摩擦は、肌には負担となります。

また、洗い残しが起こり、洗顔料の成分が肌に残ってしまうのも、もちろん問題です。特に、敏感になっている肌に洗顔の成分が残れば、余計に肌への刺激となります。さらなる肌トラブルや皮脂の過剰分泌を招くおそれもあります。

他にも、合成の香料・着色料・アルコールなども、敏感になった肌には刺激となりやすいです。このような成分を配合した洗顔料は避けることをおすすめします。

このように、脂性肌に適した洗顔料をきちんと選べば、皮脂の過剰な分泌がグンと落ち着きやすくなります。

では、ここまでの話をまとめてみましょう。

脂性肌の人が選ぶべき洗顔・3つのポイント

  1. 強い洗浄力で皮脂をとりすぎると、皮脂を悪化させる
  2. 皮脂をとりすぎない、洗浄力がマイルドなものを選ぶ
  3. 敏感肌に合った刺激の少ないものを選ぶ

この3つのポイントを押さえた洗顔料を選べば、あなたの脂性肌改善は半分成功したようなものです。

では、あとの半分の改善方法を、続けてお話ししましょう。

これからお話するのは、洗顔以上に重要なことです。

それなのに、ほとんどの人が気付いていないことでもあります。

ずっと見落とされてきたポイントとは?

⇒簡単にできる脂性肌改善法5つのポイント:『3.脂性肌の方が見落としていたスキンケア』へ

著者:井上龍弥

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