ジンクピリチオン

  • 表示名称:ジンクピリチオン
  • INCIコード:Zinc Pyrithione
  • 一般名:ピリチオン亜鉛

ジンクピリチオンは、どのように作られるのか

動物血液、骨やコールタール中の環状化合物ピリジンの誘導体。

白色から黄色の結晶性粉末。

水に対する溶解性は極めて小さい。

pH9.5以上になると加水分解を起こすが、pH4では酸型のジンクピリチオンとなり溶解しはじめる。

ジンクピリチオンの性質

抗菌力、抗カビ力にすぐれ、微生物に起因するフケ症に有効に働くので、フケ止め、かゆみ止めとして、シャンプー、ヘアローション、ヘアトニックなどに使用される。

皮膚に対する刺激は少ない。

水に対して溶けにくいので、製品での沈殿状態に気をつけて処方する必要がある。

ジンクピリチオンがよく使用される製品

主に、防腐剤、ヘアコンディショニング剤、殺菌剤などとして、ベビーローションやローション、ヘアローション、ヘアトニック、シャンプー、頭髪用化粧品などに配合。

更新日:2016.12.08投稿日:2013.10.18

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