世の中にはベビー用・子供用の商品があります。日焼け止めにもあります。

一般的には、ベビー用・子供用と聞くと、大人が使うものより安全だ、と考えられることが多いようです。あなたもそう思っていませんか?

これは、大きな間違いです。ベビー用・子供用だからと言って、安全とは限りません。

実際に、「ベビー用の日焼け止めでも肌荒れしてしまった!」というお話もよく聞きます。

特に、敏感肌や乾燥肌で悩んでいる方は、少しでも安全なものを使いたいために、あえて、ベビー用・子供用を使う方がおられます。

そんな低刺激なはずの日焼け止めで肌が荒れてしまうと、「もうどんな日焼け止めも使えないんじゃないか・・・」と不安になってしまうと思います。

でも、安心してください。

「ベビー用・子供用だから、肌にやさしい・肌荒れしない」ということ自体が誤解なのです。

日焼け止めを『ベビー用』『子供用』と呼ぶのには、定義もルールもありません。

どんな商品でも、パッケージに『ベビー用』と書いてしまえば、それは『ベビー用』になります。化粧品メーカーの定義に任せられています。

ですから、『ベビー用日焼け止め』と書かれているものすべてが、同じルールで製造されているわけではないのです。

つまり、『ベビー用』と書いてあっても、赤ちゃんの肌に使えるほどやさしい商品だとは限らない、ということです。

また、『赤ちゃんの肌に使えること』と、『あなたの肌に使えること』は別のことです。

肌質は千差万別で、人によって、アレルギーを持つ成分も異なります。

「この成分を使っている化粧品は万人に合う」というわけでもなく、「この成分だから、赤ちゃんでも大丈夫」「赤ちゃんでも大丈夫だから、敏感肌や乾燥肌でも大丈夫」というものでもありません。

あなた自身が、自分に合う成分が分かっていることが必要になります。ですから、乾燥肌や敏感肌の人が『ベビー用・子供用』の日焼け止めを使って「肌にあわない」というのは、十分ありえます。

日焼け止め選びのポイント2
『ベビー用』『子供用』だから安全とは思い込まず、肌に合う日焼け止めを選ぶ

商品についた『ベビー用・子供用』という表記は、メーカーによって基準が異なっており、また単なる売り文句になっている場合もあります。日焼け止めを選ぶ基準にはならないというわけです。

それよりも、「どんな目的をもって作られた日焼け止めなのか?」を基準に選ぶことが大切です。

また、これまで日焼け止めで肌トラブルを起こしたことがある場合は、まずはパッチテストをして、肌にあうかどうかを確認することをおすすめします。

これで『安全性』の誤解が解けました。

でも、実は、もうひとつ誤解があるのです。

あなたは『ノンケミカル』と呼ばれる日焼け止めをご存知ですか?

「敏感肌にいい」と言われることが多い日焼け止めですが、その言葉をうのみにするのは危険です。

その理由を詳しくお話します。「誤解3.ノンケミカルの日焼け止めは安全?」は、今すぐこちらをクリック!