グリシン

  • 表示名称:グリシン
  • INCIコード:Glycine
  • 一般名:グリシン

グリシンは、どのように作られるのか

グリシンは不せい炭素原子をもたないアミノ酸である。

水に溶けやすい性質をもっている。

白色の結晶、または結晶性の粉末で、においはなく、甘味がある。

クレアチン・ポルフィリン・グルタチオン・プリンなどの生体物質の生合成の素材として重要。

多くの種類のタンパク質ではグリシンはわずかしか含まれていないが、ゼラチンやエラスチンといった、動物性タンパク質のうちコラーゲンと呼ばれるものに多く含まれる。

グリシンの性質

解毒作用や強い血管拡張作用がある。 保湿効果に優れ、血行促進、抗菌作用、酸化防止作用、キレート作用、緩衝作用があり多くの化粧品成分とも相性がよいので、幅広い化粧品に配合されている。

成長ホルモンの分泌を促し、新陳代謝を盛んにする働きがある。

ニキビ・肌荒れを防ぎキメを整える目的の化粧品に配合される。

医薬品では栄養剤、制酸剤、解毒剤として使われている。

食品では調味、保存料として使われている。

グリシンがよく使用される製品

主に、緩衝剤、皮膚コンディショニング剤、ヘアコンディショニング剤などとして、化粧水や乳液、クリーム、洗顔料、石けん、基礎化粧品、ヘアトニック、ヘアローション、整髪料、頭髪用化粧品などに配合。

更新日:2016.11.27投稿日:2013.11.15

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