セラミドとは?

セラミドとは、スフィンゴシン塩基のアミノ基に脂肪酸が酸アミド結合したもの。
人体においては、表皮の一番上にある『角質層』にあり、角質細胞同士をつなぎ合わせる役割を持つ細胞間脂質を構成する成分のひとつ。

化粧品の成分としてのセラミド

化粧品には、セラミドは保湿剤として配合される原料。
細胞間脂質を構成する成分のひとつであるため、角質層との親和性が高いとされる。

化粧水によく用いられるが、セラミドは固形の脂質であるために溶解性がとても悪いため、化粧水には効果があるとされる量を配合できないことが多い。

クリーム類には溶けやすく、効果があるとされる量を配合しやすいものの、使用感が非常にべたつく。その結果、配合量が少なくされがちで、効果が見込まれにくい。

セラミドの種類について

    セラミド1

  • 表示名称:セラミド1、セラミドEOP
  • INCIコード:Ceramide-1
  • 一般名:N-フィトスフィンゴシン
    セラミド2

  • 表示名称:セラミド2、セラミドNS、セラミドNG
  • INCIコード:Ceramide-2
    セラミド3

  • 表示名称:セラミド3、セラミドNP
  • INCIコード:Ceramide-3
    セラミド5

  • 表示名称:セラミド5
  • INCIコード:Ceramide-5
    セラミド6Ⅱ

  • 表示名称:セラミド6Ⅱ、セラミドAP
  • INCIコード:Ceramide-6Ⅱ