唇にもシミはできます

5月の連休中に外に出ることが多かったからかな、と思うのですが、今日、すごいことに気付いてしまったので聞いてください。

実は、数日前から唇がすごく乾燥していて、ガサガサなんです。常に唇が引きつった感覚があるので気になってしまって、お仕事をしながら、保湿クリーム(アクアテクトゲル)を塗りまくっています。

アクアテクトゲルを塗ると、唇が一気に潤って、引きつり感はなくなります。唇もぷっくり膨らみます。それが嬉しくて、いつも鏡を覗きこみながら塗っているのですが、先程、アクアテクトゲルを塗ってふっくらした唇に、見慣れぬものを見つけてしまったのです。

黒い・・・点。

私はもともと唇にホクロがひとつあります。
口を閉じていれば少し隠れる位置なので、気付かれないことも多いです。

が、今日はこのホクロが、目立つ!
なんだか、黒い!すごく黒い!

しかも、よくよく見るとその周りに、小さな黒い点々が2個、3個とあるではありませんか!

これは・・・・
まさか・・・・

しかも、鏡に顔を押し付けて、唇をクローズアップすると、茶色いモヤモヤした色むらがそこかしこに・・・・。

間違いない・・・
これは・・・・・

シミだ・・・!!!

 

【悲報】ご注意ください。唇にもシミはできます

唇にシミです!不覚!
すごくショック

普段、「紫外線対策をしましょう」「シミ改善しましょう!」と皆さまにお伝えしていたのに、唇のことはすっかり見落としていました><

念のため、お手元の鏡で唇をチェックしてみていただけないでしょうか・・・

もし、私と同じように、シミを見つけてしまったら・・・これからお話する唇のシミ対策方法をぜひ最後までお読みください!

そして、今、シミが無かった場合も、今後、万一、私のように唇にシミを作ってはいけません!お話する対策方法は、シミの予防にもつながります。今後のスキンケアの参考にしてくださいね。

では、さっそく、唇のシミについて見ていきましょう。

 

実は、唇はシミができやすい!

顔にシミができる原因はご存知でしょうか。

簡単に言うと、

・紫外線や物理的刺激から肌を守るために、メラニン色素が過剰に生成される
・肌の生まれ変わりが滞り、生成されたメラニン色素が排出されず、肌に留まっている

この片方、もしくは両方が起こっていることで、肌の一部が黒く見えます。これがシミです。

唇でも、これと同じことが起こります。

ただ、唇は、それ以外の顔の肌とは少し構造が異なります。そのために、実はシミができやすいのです。

 

唇にシミができやすい3つの理由

1.皮脂が分泌されない

顔の肌には皮脂腺があります。ここからじわじわと皮脂がしみだして、肌全体を覆います。

これが、いわゆる『肌のバリア機能』です。

外部の刺激や紫外線から肌を守り、水分を維持する役割をしています。

でも、唇には皮脂腺がありません。そのため、刺激や紫外線に対してとても無防備です。

2.紫外線がよく当たる

紫外線が降り注いでいれば、結局、顔中に受けるわけですが、顔の出っ張っている部分はより強く当たります。

おでこ
鼻筋

そして
唇・特に下唇です。

そのため、紫外線のダメージを受けやすいのです。

3.角質層が薄い

肌の水分を維持するのは角質層です。この角質層が、唇の場合は、顔の肌に比べて極端に薄いです。唇が乾燥しやすいのはこのためです。

肌も唇も、水分を多く含んでいるほど外部の刺激に対して強くなります。この点でも、唇は肌に比べて紫外線に弱いと言えます。

つまり、唇は、紫外線を受けやすいにもかかわらず、紫外線から身を守る力が弱い箇所なのです。だから、シミができやすいんですね。

これだけではありません。実は、紫外線以外にも、唇にシミを作る原因があります。

 

アレもコレも、シミの原因に!

シミの元となるメラニン色素は、紫外線以外の刺激でも活発に生成されることがあります。それは、『摩擦』と『炎症』です。

繰り返し摩擦を受け続けた場合

例えば、

・食事のときに、ティッシュやハンカチで何度も唇をぬぐう
・上下の唇を擦り合わせるクセがある
・ 日常的にマスクを使っていて、しゃべる度に唇がマスクに触れる

このように、日常生活の中では、知らず知らずのうちに唇に摩擦を与えていることがあります。心当たりがあれば、できるだけ行わないように気を付けてみましょう。

唇が荒れて炎症を起こしている場合

『唇の荒れ』の中には、乾燥だけではなく、炎症を起こして熱を持ったり、腫れてしまうことがあります。

この状態が長く続くと、肌内部で起こっている刺激に対応するために、メラニン色素の生成が活発になることがあります。その結果、唇にシミができたり、唇全体がくすんでしまうことがあります。

これは、現在の私にもあてはまります。実は、ときどき、唇が極度に乾燥して、腫れぼったくなるんです。

原因は体の内部にあると考えているのですが、この状態が長引いていることで、唇にシミができてしまったのではないかと思います。

いかがでしょうか?

唇にシミができやすい理由を、お分かりいただけたと思います。

では、どうすれば唇のシミを改善できるのでしょう?

シミ専用の美容液や、レーザーで消す方法などなど、唇のシミ対策にはいろいろな方法があります。でも、実はとってもカンタンな方法で、唇のケアをするだけで、シミの改善を目指すことができます。その方法をご紹介しますね。

 

唇のシミ対策方法

1.唇にも紫外線対策を行う!

紫外線カット効果のあるリップクリームや、顔用の日焼け止めを唇にも塗りましょう。

私は、毎朝、やさしいUVカットミルクを顔に塗り広げるときに、唇にも塗るようにしています。

ただ、唇は、食事や会話でよく動かす部分ですので、顔の他の箇所よりも日焼け止めが取れやすいです。ですから、気軽にこまめに塗り直しができるリップクリームのほうが便利だと思います。

私も、ゴールデンウィーク中に紫外線カット効果のあるリップクリームをちゃんと塗っていれば、今、シミなんてできていないかもしれません・・・。

2. 乾燥や唇の荒れを放置しない!

紫外線だけがシミを作るのではありません。乾燥した状態や、腫れたり炎症を起こした状態が続きことでもシミができます。日ごろから、唇のうるおいを守ることを意識して、ケアをしましょう。

唇は、正確には皮膚ではなく粘膜です。体の内側と繋がっているので、皮膚以上に水分が補給されやすいという特徴があります。ただ、冒頭でお話したように、その水分を維持する力(油分)が少ないです。

ですから、唇をうるおすためには、油分を与えましょう。肌にあう、刺激の少ないリップクリームをこまめに塗ってください。こうしておけば、次第に唇は潤ってきます。

『紫外線対策』と『保湿』という、スキンケアにとって一番重要な基本のケアが、唇にも必要なんですね。

 

さて、最後に、嬉しいお知らせです!

唇には、肌とは異なるがもう一つあります。それは、角質層の生まれ変わり(ターンオーバー)が早いこと!

肌なら、健康な状態で28日間かかる生まれ変わりが、唇の場合は3~5日で行なわれます。

ですから、正しくケアすれば、唇のシミは肌よりもずっとカンタンに解消することができるんです♪

これからの季節は、毎日が乾燥と紫外線との戦いになります。受けるダメージを最小限にとどめ、早く回復させられるように、今回ご紹介したお手入れ方法を実践して、シミの予防・改善を目指していきましょう!

唇の荒れや乾燥でお悩みの方は、こちらの記事も参考になると思います。併せて読んでみてください。
冬の唇荒れ・唇腫れ・唇のできものをまとめて改善する方法

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