• 表示名称:ミツロウ
  • INCIコード:Beeswax
  • 一般名:ミツロウ

ミツロウは、どのように作られるのか

ミツバチの巣から得られるロウを精製した天然オイル。

主な成分はパルチミン酸メリシルなどのロウエステル。

淡黄色のかたまりで独特な粘りがある。

漂白したものは、サラシミツロウと呼ばれる白色の固体。

ミツロウの性質

ホウ砂(洗浄・乾燥作用がある。コールドクリームなどの基礎原料)と併用し乳化剤としても使われている。

スティック状に成形しやすく、柔らかな感触を与える性質から、口紅などの油性原料としても使われている。

メイクアップ化粧品のベースの形状や感触の調整、肌への密着性を高める目的で油脂や固形オイルなどに配合して使われている。

また、医薬品としても、切り傷ややけど、腫れ物に使われている。

最近ではシックハウス症候群の予防策として、ミツロウワックスも注目されている。

ミツロウがよく使用される製品

主に、結合剤、乳化剤、乳化安定剤、皮膚コンディショニング剤、親油性増粘剤、油剤などとして、化粧水や乳液、クリーム、コールドクリーム、ファンデーション、アイシャドウ、口紅、メイクアップ化粧品、整髪剤などに配合。