敏感肌の原因は、肌が乾燥することです。
乾燥肌を改善するには、保湿が必須です。

だから、毎日の保湿効果の高いスキンケアをすることで乾燥肌が改善します。
乾燥肌が改善すると敏感肌も改善します。

そのためには、保湿効果の高いスキンケアを行う必要があります。
だから、化粧水を使う必要はありません。

化粧水は、ほぼ水でできています。
水だけで、肌の保湿はできません。
だから、ほぼ水で作られている化粧水で保湿することはできません。

これが、敏感肌に化粧水を使う必要がない理由です。
特に、化粧水を使うとヒリヒリする、突っ張る、痛みを感じる方は要注意です。

もしかすると、化粧水を使うことで、敏感肌がひどくなっているかもしれません。
今すぐ、化粧水の使用を止めて、敏感肌にあった低刺激のスキンケアを行ったください。

あなたに大切なことは、化粧水を使うことではなく、低刺激で保湿できるスキンケアを毎日続けることです。
そして、若々しくきれいな美肌を手に入れてくださいs。

化粧水とは

そもそも『化粧水』って何でしょうか?

化粧水は、洗顔やメイク落としの後に使う化粧品です。
化粧水の役割は、肌に水分を補給することです。

水分補給だけでは、保湿することはできません。
だから、化粧水に保湿効果があるわけではありません。
あくまで、化粧水の役割は、水分補給効果です。

実は、これ知らない方がたくさんいます。

化粧水に、保湿を求める人が意外と多いんですよね。
でも、化粧水は水分補給しかできません。

だから、残念なことですが、いくら探しても保湿できる化粧水は見つかりません。
これをしらないと、保湿効果のある化粧水を探すコスメジプシーとして、化粧品売り場やドラッグストアを永遠にさまようことになります。

・敏感肌に化粧水が必要ない理由

化粧水の成分は、ほぼ水!

多くの化粧水は、95~99%が水です。
残りの1~5%が、水以外の成分です。

水以外の成分としては、有効成分が含まれています。
有効成分以外にも防腐剤が配合されています。

その他にも、化粧水の使用感がさっぱりしていればアルコール。
化粧水にキレイな色がついていれば、着色料。
化粧水からいい香りがすれば香料が、含まれています。

このように化粧水は、水を除いたわずか1~5%の中に有効成分や防腐剤、着色料、香料などが配合されています。

化粧水の成分は、ほぼ水だとわかる化粧水成分の構成

こう見ると、いかに化粧水に、美肌効果のある有効成分の配合量が少ないかが分かります。
化粧品の中で、もっとも有効成分が少ないのが化粧水です。
ですから、化粧水は、『ほぼ水』だという認識で間違いありません。

ほぼ水なので、化粧水は保湿することができません。
だから、敏感肌に保湿効果のない化粧水を使う必要はありません。

洗顔後や入浴後に化粧水を使う必要がない理由

通常のスキンケアでは、洗顔の後に化粧水を使います。
そうしないと、化粧水は皮脂にはじかれてしまいます。

皮脂は『油分』なので、ほぼ水である化粧水をはじいてしまいます。
だから、洗顔で肌表面の皮脂を落としてから、水分補給のために化粧水を使います。

あなたは、この化粧水の使用方法に疑問を抱きませんか?

通常、洗顔するときは、水をたっぷり使って顔を洗います。
つまり、洗顔した後の肌は、限られた時間ではありますが、とても潤った状態になっています。

このように潤っている状態の肌に、さらに、ほぼ水の化粧水を与えたところで、何か意味があるのでしょうか?

何度も言いますが、化粧水を使う目的は、肌への水分補給です。
肌への水分補給は、乾燥している肌にこそ、その価値を発揮します。

逆に、潤っている肌に、水分補給しても意味はありません。

だから、洗顔後に化粧水を使う必要はありません。
もちろん、洗顔後よりも肌が潤っている状態である入浴後にも同じことが言えます。

化粧水をたっぷり使う必要がない理由

よく「化粧水はたっぷり使ったほうが美肌効果がある」と言われます。
乾燥した肌に、たっぷりと水分を補給することで、肌が潤うというのが理由です。

でも、肌が無限に水分を吸収し続けることはありません。
肌の厚さは、たったの0.2㎜です。

そんなに、たくさんの水分を補給することはできません。
一定量を超えた化粧水は、肌表面に残ります。

このように化粧水で肌がビチョビチョになった状態で、油溶性成分の多い乳液や保湿クリームを使ってもうまく塗ることができません。
これは、水と油は相性が悪いことが原因です。

化粧水を使いすぎると、肌の水分と油分のバランスが崩れてしまいます。
そのため、油分によるバリア機能が発揮されずに、保湿効果が弱くなります。

つまり、化粧水をたっぷり使うことが美肌効果を損なうことにつながります。
だから、化粧水をたっぷり使う必要はありません。

化粧水だけのスキンケアは、乾燥肌になる

たっぷり化粧水を使うことで水分は肌の上に残ります。
肌の上に残った水分は体温や気温によって蒸発します。

肌の上にある水分が気温や体温によって蒸発するとき、肌内の水分も一緒に蒸発します。
その結果、化粧水をたっぷり使う前よりも肌が乾燥してしまいます。
これを『過乾燥』と言います

『過乾燥』は、乾燥肌の原因となり、また、敏感肌をはじめ、シミ、シワ、ニキビなど肌荒れを引き起こす原因にもなります。
だから、化粧水だけのスキンケアは、敏感肌の原因である肌の乾燥を悪化させるので使う必要はありません。

敏感肌は化粧水を使う必要性はない

敏感肌に、化粧水を使ってはいけません
これは化粧水だけに限らず、乳液や栄養クリーム、美容液などにも言えます。

「は?化粧水も乳液や美容液を使ってもダメって、一体何を使えばいいのよ!」
と言われそうですが、化粧品を使う必要がないという意味ではありません。

厳密に言うと正しくは、できるだけ不必要な化粧品を使わず、本当に肌に必要な化粧品だけを使うことが大切です。

化粧品を使うとき、肌と手で摩擦が起こります。

美容液やクリームを塗るとき、すり込んだり、浸透させるためについつい指先に力が入ってませんか?

たとえば化粧水の使用時に、コットンを使う場合があります。
コットンは、細かな繊維が肌への刺激になります。

また、化粧水を使う際、肌を叩くタッピングをする場合があります。
タッピングは、物理的な刺激が非常に強く、敏感肌にしてはいけない行為です。

このようなことをしても成分がより浸透する訳ではありません。
乾燥肌が改善する訳でもありません。
敏感肌にとっては、化粧水をはじめとする化粧品をたくさん使うことは肌への刺激となります。

敏感肌に刺激は大敵です。
肌への刺激を避けるためには、できるだけ不要な摩擦を起こさないことが大切です。
そのために保湿効果の少ない化粧品を使わないことが賢明です。

特に、化粧水は、コットンを使ったり、タッピングしたりして肌に刺激を与えます。
こんなことを繰り返していると、敏感肌がひどくなるだけです。

セラミドやヒアルロン酸配合化粧水などに、過剰な美肌効果を期待をしてはいけない理由

セラミドやヒアルロン酸配合化粧品に意味はない?

敏感肌になる要因は、主に肌の乾燥です。
乾燥によって、肌のバリア機能が低下することで、肌が過敏になってしまうのです。
健康な肌の人が刺激に対して何の問題もないのは、このバリア機能がきちんと働いているからだといえます。

肌が乾燥する一因は、肌内部の細胞に存在する『セラミド』や『ヒアルロン酸』が不足することです。
だから、敏感肌の人の中には、セラミドやヒアルロン酸が配合された化粧水が使う方もいます。

セラミドやヒアルロン酸が配合された化粧水を使うことで、体内のセラミドやヒアルロン酸が増えるとの想いからでしょう。
化粧品メーカーもそういった人たちを狙って、セラミドやヒアルロン酸を配合した化粧水を販売しています。

でも、断言します!
そのような化粧水を使っても体内のセラミドやヒアルロン酸は、1mgも増えません。

よく考えてみてください。
体内にある組成と異なる成分が、外部から体内に入っていき、細胞内のセラミドやヒアルロン酸のある場所にたどり着き、それらと合体して、同じ働きをするでしょうか?

残念ながら、それは不可能です。
それに、もし、体内のセラミドやヒアルロン酸を増やす効果があれば、その化粧水は化粧品ではなく医薬品です。

最近は、セラミドは角質に存在するので、化粧品に含まれるセミラドと直接接触することが可能なために、「すごい美肌効果がある」と考える人がいますが、現状はそのような効果は認められていません

また、セラミドの中でも美肌効果が高いと言われている『ヒト型セラミド』は、化粧水のような水系に溶けにくく配合量がごく少量になります。
そのためセラミド化粧水に配合されているヒト型セラミドは、超微量です。

どうしてもセラミド化粧品を使いたければセラミド化粧水ではなく、セラミドクリームがおすすめです。
個人的には、セラミドを体内に取り込む一番のおすすめの方法は、セラミドサプリで直接体内に入れるのがいいと思います。

化粧品の場合だと、セラミド化粧水に含まれるセラミドは、保湿剤として肌の上に乗っかってるだけです。
セラミドもヒアルロン酸も、それほど肌に吸着しないので、24時間以内に汗や皮脂と共に流れ落ちていきます。
もちろん、お風呂に入って体を洗えばすっきり無くなります。

だから、セラミド化粧水の効果に対して、過剰な期待は止めましょう。
セラミド化粧水の中身は、ほぼ水なので使う必要はありません。

関連記事>>>セラミド化粧品のすべて

敏感肌におすすめ低刺激スキンケア

敏感肌におすすめするスキンケアには、2つの条件があります。

1.保湿効果が高いスキンケアであること。
敏感肌の原因は、肌の乾燥です。

乾燥肌を改善するには、日々の保湿が欠かせません。
保湿で乾燥肌を改善すれば、おのずと敏感肌も改善することができます。

2.低刺激のスキンケアであること。

敏感肌には、刺激が大敵です。
出来る限り肌に与える刺激を少なくする必要があります。

だから、できるだけスキンケアをシンプルにしましょう。
一般的なスキンケアのように、化粧水・乳液・クリーム・美容液など、たくさんの化粧品を使うことは、敏感肌を悪化させる可能性が高まります。

保湿効果に優れた化粧品だけでスキンケアを行いましょう。

    まとめ

  • 化粧水は、ほぼ水なので保湿できない
  • 洗顔後や入浴後に化粧水を使う必要はない
  • 敏感肌に化粧水をたっぷりつかう必要はない
  • 化粧水だけを使うスキンケアは乾燥肌になる
  • 敏感肌に化粧水を使う必要はない
  • セラミドやヒアルロン酸が配合された化粧水を使う必要はない
  • 敏感肌には、保湿効果の高い低刺激スキンケアを行いましょう

このように、毎日のスキンケアに化粧水を使う必要はありません。
逆に、化粧水を使うことで肌に刺激を与えて、ヒリヒリすることもあります。

あなたに必要なのは、化粧水ではなく、肌に潤いをもたらす保湿効果と低刺激のスキンケアではないでしょうか?

ぜひ、やさしく保湿することで、みずみずしい美肌を手に入れて、楽しい毎日を過ごすしてください。

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更新日:2019.01.18投稿日:2015.09.11