「なぜ、乾燥肌対策を失敗している人が、こんなに多いのか?」

これは、私が美容業界に入って20年以上の間、ずっと感じていた疑問です。

今インターネットによって、「乾燥肌を治す方法」が世にあふれています
でも、乾燥肌対策が成功している人は少なく、乾燥肌が元で敏感肌、シミ、シワ、ニキビなど肌荒れに悩んでいる人が、相変わらずたくさんいます。
私の元にも、特に顔の乾燥肌対策に困っている人から多くの相談が寄せられます。

私は20年ほど美容業界に身を置き、化粧品に関する多くの経験をしてきました。
美容業界でセミナー講師、化粧品製造現場で化粧品の製造、研究所で化粧品の研究、OEMで他社の化粧品を開発製造、他社化粧品の仕入れ・販売を、そして今は、自社化粧品の開発・製造、販売をしています。

化粧品にまつわるあらゆることをやってきましたので、化粧品業界の『表』も『裏』も、すべて見てきました。
スキンケア情報のウソも、化粧品メーカーの偽った宣伝広告も知っています

そんな私も今は、自分で開発した化粧品を2001年からインターネット通販で販売しており、これまで10万人を超える乾燥肌で悩む人たちに使っていただきました。
長年、乾燥肌の悩みを受け続けた結果、乾燥肌が治らない人たちに共通する特徴を発見しました。

それは、「間違った情報をもとに、スキンケアや化粧品を選んでいる」ことです。

例えば、、、

  • 化粧水・乳液を使ったスキンケアで保湿をしている。
  • 無添加化粧品やオーガニック化粧品、パラベンフリー化粧品が安全だと思っている。
  • 乾燥肌に刺激をあたる化粧品成分があると思っている。
  • セラミドやコエンザイムQ10など化粧品成分で、化粧品を選んでいる。
  • 医薬部外品は、効果があって安全性が高いと思って使っている。

などです。

これらはすべて、肌荒れの元である乾燥肌対策には無関係な情報です。
乾燥肌対策に役立つ情報は、一切、含まれていません。
むしろ、乾燥肌を悪化させる可能性さえあります。

そこで、今回、私は20年以上の経験をもとに、ウソ偽りなく本音で乾燥肌対策を成功させる6つのポイントを公開しました。

もし、あなたが、

  • 毎日、乾燥肌対策を頑張っているのに、一向に肌がきれいにならない。
  • 高い化粧品を使っているのに、シミやシワが無くならない。
  • 年齢を重ねるほどに、美肌が遠ざかっていく。

とお悩みであれば、ぜひ、参考してください。

あなたの美肌づくりのお役に立てれば、うれしく思います。

乾燥肌対策ポイント1:
乾燥肌が使うべきスキンケアとは?

乾燥肌をはじめ、敏感肌、シミ、シワ、ニキビなど、肌荒れに悩む人の多くは、複数の化粧品を使ってスキンケアを行っています。
肌荒れを抱えている人ほど、たくさんの種類の化粧品を使う傾向があります。
また、美容研究家や美容部員が、「複数の化粧品を使うほうが、肌荒れや乾燥肌が治りますよ」と、勧めてくる場合もあります。

肌がカサカサに乾燥して、シミ、シワ、ニキビなど深刻な肌荒れに悩んでいるときに、自信満々にお勧めされると、思わず、言うとおりにしてしまいますよね。

その気持ち、とてもよくわかります。

でも、乾燥肌や肌荒れがひどいからといって、化粧品をたくさん使う必要はまったくありません。
むしろ、たくさんの化粧品を使うことで、肌への刺激が積み重なって、乾燥肌が悪化して肌荒れがひどくなる可能性があります。

本当に、乾燥肌対策を成功させたいなら、少しでも敏感になった肌への刺激を抑えるためにシンプルスキンケアがおすすめです。

乾燥肌対策ポイント2:
使う前に、『無添加化粧品』のことを知っておこう

肌荒れや乾燥肌で悩んでいる方は、少しでも安全な化粧品を探し求めています。
乾燥肌による角質層の水分不足、皮脂の分泌量低下による皮脂膜が薄くなって、バリア機能も衰えた敏感肌に刺激は大敵だからです。

そんなときに、「添加物は、乾燥によって敏感になった肌への刺激になる!だから、添加物が入っていない無添加化粧品が安全だ!」と言われると、少しでも刺激が少ない化粧品を使いたくなり、言われたとおりに、『無添加化粧品』を選んでしまいます。

その気持ちわかります。

でも、実際は、低刺激と無添加化粧品は関係ありません
無添加化粧品とは、特定の化粧品成分が配合されていない化粧品のことを指します。
特定の化粧品成分が配合されていないことと化粧品の安全性は無関係です。

特定の化粧品成分を「刺激が強い成分」のように宣伝して、あたかも無添加化粧品が安全なように装っている場合がありますが、全部ウソです。

そもそも万人に刺激となる化粧品成分が、厚生労働省に認可されるわけがないのです。
もし、刺激がある化粧品成分と分かった時点で、化粧品への配合が禁止されます。

それに、そんな化粧品成分があったら、マスコミが放っておきません。
白斑問題や某メーカーの石鹸問題のように、大々的に公表されます。

安全性からの観点で見れば、無添加化粧品は、特定の化粧品成分を悪者に仕立て上げて、それらを配合しないことで、化粧品の防腐機能や安定性が損なわれる可能性が高くなるといえます。

無添加化粧品を実現するために、腐りやすい、不安定な化粧品の方が乾燥が原因の敏感肌には刺激です。
だから、乾燥肌で悩んでいる人は無添加化粧品の使用は避けたほうが賢明です。

乾燥肌対策ポイント3:
安全な化粧品を見つけよう

乾燥肌対策を成功させるためには、本当の意味で危険な化粧品を知ることが必要です。

危険な化粧品とは、特定の化粧品成分が入ってない化粧品ではありません。
例えば、合成着色料、合成香料、エタノール(アルコール)などは、乾燥肌の人が嫌う化粧品成分です。

私は、自他ともに認める乾燥肌で、ひどい乾燥が原因となって、敏感肌でもあります。
でも、合成香料や合成着色料で、赤みやかゆみなどの肌荒れが起きたことはありません。
ただ、エタノールはダメです。
よく男性化粧品に配合されているのですが、使うと刺激と感じます。

場合によっては、肌が赤くなってヒリヒリと痛みを感じます。
でも、多くの男性には、肌荒れの原因とならないので、多くの男性化粧品に配合されています。

このように、私にとって刺激にあるものでも、他の人にとっては何の問題にもならないことはよくあります。

つまり、危険な化粧品は、画一的なものではなく、肌質によって千差万別なのです。
だから、大切なのは、自分の肌を知るということです。
自分の肌を知らずして、あなたの肌にとって安全な化粧品を見つけることは不可能です。

その他にもあなたの肌にとって安全な化粧品を見つける方法があります。

  • 新成分が配合された化粧品は使わない
  • オーガニック化粧品は使わない
  • 天然成分配合を宣伝する化粧品は使わない
  • 医薬部外品の化粧品は使わない

などです。

 
また、化粧品メーカーを調べることで、安全な化粧品を見つけることができます。

  • 化粧品やスキンケア(具体的な肌荒れや乾燥肌対策)情報が少ない
  • 化粧品を誰が作ったのか?化粧品やスキンケア情報の発信者はだれか?が明確ではない
  • 発信者の経営状況。銀座にある新しい化粧品会社は、ちょっと怪しい

これらをチェックするだけで、今までよりも格段に、あなたの乾燥肌対策を成功に導く安全な化粧品を見つけられます。

乾燥肌対策ポイント4:
乾燥肌なら知っておきたい「パラベンフリー化粧品」は安全?危険?

乾燥肌対策を成功させるためには、『パラベン』について正しく理解しておくと有利です。

肌荒れや敏感肌に悩む人の中には、パラベンを嫌う人がいます。
パラベンが肌への刺激になるというのがその理由です。
でも、それは大きな間違いです。

実はパラベンは、数多くある化粧品成分の中でも、その安全性の高さに定評がある成分です。
パラベンの安全性は、世界的に多くのエビデンスによって実証されています。
「パラベンが通常の化粧品成分と比べて、肌に過度の刺激を与える」という研究結果は一切ありません。

実は、パラベンはかわいそうな化粧品成分なんです…心無い化粧品メーカーの罠にはまってしまい、極悪人扱い。
肌荒れや乾燥肌に悩む人たちに嫌われています。

今では、『パラベンフリー化粧品』という化粧品のカテゴリーまで作り、パラベンを悪者にして、あたかも自分たちが正しいように宣伝しています。

でも、パラベンが危険というのは大嘘です。
本来、パラベンは化粧品の安全性・安定性を高めるため、化粧品づくりに欠かせない化粧品成分です。
私も今までたくさんの化粧品を開発・製造してきましたが、ほとんどの化粧品に配合してきました。

肌荒れや乾燥肌にとっては、パラベンは化粧品の安全性を確保するために必須の化粧品成分です。
むしろ、パラベンを配合しないことで、防腐効果が乏しく、安定性を欠いた化粧品の方が危険です。
だから、乾燥肌や敏感肌の人は、パラベンフリー化粧品を避けることが賢明です。

化粧品の防腐剤について詳しくは、下記の記事で説明しています。
ちょっと長いのでイヤになるかもしれませんが、ウソやまぎらわしい広告宣伝に騙されないようになるので、時間があるときにでもぜひ読んでみてください。

乾燥肌対策ポイント5:
界面活性剤を配合している化粧品を選ぼう

乾燥肌対策を成功させるためには、『界面活性剤』について正しく理解しておきましょう。

カンタンに説明しますね。
一般的な化粧品は、簡単にいうと、水分と油分で作られています。
ただ、水と油は相反する性質を持っているために、混ざり合わず分離します。
そこで、水分と油分、両方の性質を持っている界面活性剤を配合すると、水分と油分が混ざり合い安定してくれます。

つまり、水分と油分からできている化粧品を作る際に、必須な界面活性剤なんですが、乾燥肌や肌荒れの人に嫌われているんですよね。
マヨネーズや牛乳など、自然界に普通に存在してるんですけどね。

界面活性剤を使わずに、化粧品を作ることもできますが、かなり無理が必要です。
その結果、美容成分の配合量を減らしたり、製品の安定性が低くなったりとデメリットが増えます。
そして、このデメリットは、乾燥肌対策を成功させるための妨げとなります。

ただ、私も個人的には、界面活性剤の中に使いたくないものがあります。
それは、『石油系の合成界面活性剤』です。
非常に機能性が高くて優れた効果を発揮する化粧品成分なんですが、その反面、デメリットがあるんですよね。

それは、肌に残ることです。汗や皮脂でメイクが崩れにくくなるので、長時間持続するタイプのメイク化粧品に多く使われます。
ということは、それだけ肌への吸着力が強いということです。
これはつまり、洗顔やクレンジングの際にも、「落ちにくい」ということです。

ただし、例外があります。
「絶対に、石油系の界面活性剤を配合したほうがいい化粧品」があります。
それは、日焼け止めです。

日焼け止めは、汗や皮脂で流れてしまうと、紫外線から肌を守る効果が無くなってしまいます。
この場合、合成界面活性剤と紫外線、どちらが敏感肌にとってダメージを与えるかという判断になります。

私は、紫外線の方が乾燥肌や敏感肌にダメージを与えて、乾燥肌対策が失敗する要因だと判断しています。紫外線は、シミをはじめ、シワ、ニキビ、乾燥肌、敏感肌、肌の老化促進、など多くの肌荒れの元になります。
だから、日焼け止めには、石油系界面活性剤を配合します。

過去に、石油系界面活性剤を使用せずに日焼け止めを作り、私自身でテストをしましたが、結果は悲惨なものでした。
たった20分程度でしたが、日焼け止めはすぐに汗と皮脂で流れ落ち、肌は真っ赤になりヒリヒリ痛くなって、その後かゆみを発症しました。
完全に赤みが引くまでは1か月以上かかりました。

この経験から、「日焼け止めに関しては、石油系界面活性剤を配合するほうが肌にはいい」と判断しました。
もちろん、可能な限り配合量は少なくなるように工夫します。

このように、界面活性剤は、化粧品を作る上で非常に有効で、正しく配合すれば乾燥肌対策を成功させることに大きく貢献してくれます。
だから、あなたも乾燥肌を改善したいなら、界面活性剤を正しく配合してる化粧品を選びましょう。

乾燥肌対策ポイント6:
必要なのは『保湿効果』と『安全性』の両立

最後に、あなたの美肌を取り戻すために必要な美容効果について、お話しします。

肌が乾燥することで、角質層の水分が減り、皮脂の分泌量も減り、皮脂膜が薄くなることで刺激に弱い『敏感肌』になります。
つまり、敏感肌、シミ、シワ、ニキビなど、多くの肌荒れの原因は、乾燥肌だということです。

乾燥肌がすすむと、バリア機能が衰えることで、水分の蒸発量が増えて、乾燥肌が悪化します。
そして、肌の機能が衰え、ターンオーバーの乱れによってシミができます。肌の乾燥悪化によるシワができやすくなります。
外界の刺激に弱くなることから、ニキビもできやすくなります。

だから、乾燥肌を改善することが多くの肌荒れを改善するキモになります。

乾燥肌改善に最適な化粧品が持つ効果は、『保湿』です。

保湿と聞くと、あなたは、「もう、毎日、保湿してるよ」というかもしれません。

でも、あなたのやり方で本当に保湿ができていますか?
化粧水や乳液を使っていませんか?
無添加化粧品やオーガニック化粧品を使ってませんか?
セラミド化粧品を使ってませんか?
パラベンフリー化粧品を使ってませんか?

乾燥肌に本当に効果がある保湿とは、たっぷりの水分と保湿成分で角質層を潤して、良質の油分で表皮を保護します。
そうすることで、角質層の潤いを保ちます。
同紙に、水分と油分をバランスよく補給することで皮脂膜を形成して、バリア機能を高めて、角質層の水分の蒸発を防ぎます。

つまり、水分と油分をバランスよく補給して、その状態を維持することが、保湿なのです。

でも、多くの場合、一時的な保湿で、水分と油分のバランスが崩れています。
だから、いつまでたっても乾燥肌が治らないのです。

さて、もう一度、あなたに聞きます。
あなたは、本当に保湿ができていますか?

乾燥肌対策を成功に導くために

私は、2000年にサラリーマンから独立し、自分の会社を創りました。
当時は、他社の化粧品を仕入れて販売していました。

でも、化粧品業界で様々な経験を積んで、化粧品業界の裏側も知って、乾燥肌や肌荒れに関する知見が溜まってくると、考えが変わってきました。
単純に売れる化粧品よりも、これまで話したような、「本当に乾燥肌対策を成功に導く化粧品を取り扱いたい」と思うようになりました。

そこで、早速、乾燥肌対策を成功に導く、本当に保湿できる化粧品を必死に探しました。
有名な大企業から、無名の中小企業の化粧品を多数取り寄せて調べました。
その結果、私が理想とする化粧品は存在しませんでした。

そこで、「ないなら作る」がモットーの私は、自らの肌を実験台にして、化粧品開発をスタートさせました。

これが2001年の出来事です。
今では10万人を超える人たちに使っていただき、乾燥肌や肌荒れに悩む人たちから喜びの声をもらえています。

ほとんど広告も打たず、雑誌の取材も断り、店舗もない、超無名な私たちが、なぜ競争の激しい化粧品業界で生き抜いているのか?
その理由は、たった一つだと思います。

なりふり構わず、保湿効果に特化した化粧品を作ったから。
これだけです。

保湿そのものは難しくありませんが、誰でも簡単にできる乾燥肌対策は、世の中にはあまりありません。
乾燥肌対策に適した化粧品を見つけていないなら、下記の記事を読んでいただき、気に入っていただけたら、ぜひ私が作った化粧品を試してみてください。